世の中に経営コンサルティング会社と呼ばれるものは星の数ほどあります。
元来、経営者は企業経営のプロフェッショナルです。企業は当たり前ながら経営者本人の決断・判断によって経営されるものです。
経営者の仕事は、社内では営業・経理・事務・工場など全ての事象を掌握したうえで指揮を執り、社外では取引先や仕入先のことを理解しながら事業活動を見定めて経営方針を決定していく
― 全くもって社長は、孤独で多忙な役割を背負っておられます。
従業員や役員がそれを支えるといってもそれぞれの管掌業務もあり、程度の差はあれ責任の限界はあり、最終的には経営者がすべての会社の舵取りの決断を自分でしなければなりません。
また、今までに経営コンサルティング会社に依頼したものの、お金ばかりかかって目に見えて効果があがらなかった
-そうお嘆きの経営者の方も多いと思いますし、経営者の方は心のどこかでこう思ってはいませんか?
「彼らは私の求めている答えを見出して提言してくれるのだろうか?」と。
経営者のみなさんにとって重要なのは、「答えに行き着くための手法や手段」ではなく「答え」そのもの、もしくは「答えにつながるソリューションであり、具体的解決策・対応策そのもの」であるはずです。
マネジメント21はそれこそが経営コンサルティングの仕事だと思っています。従って緻密な分析による時もあれば、経験則によって単刀直入に答えに導く時もあります。どのような手法であれ答えに近づければ良いのです。それこそが経営者との対話において最も重要なことなのですから。
マネジメント21は、企業を芯から元気にすることをお手伝いします。
マネジメント21は、現実的で、柔軟的なソリューションを提供します。
代表・松本卓三