「設備と管理」2014年8月号に寄稿しました。指定管理者制度の施行から約10年が経過した現状について振り返り、本制度について分析・検証を通じてその歪みについて提言しています。

PPP（官民協働）の現状と今後の動向

一般社団法人大阪ビルメンテナンス協会会報「OBMこみゅにけ～しょんず Vol.82新春号」の特集記事に寄稿しました。現在ビルメンテナンス業界を取り巻く環境について整理しながら、業界各社が今後どのようにして売上・利益の増大を実現していくべきかについて戦略と対策を提言しています。

ビルメンテナンス業界2013年の展望とサバイバル戦略

社団法人大阪ビルメンテナンス協会会報「OBMこみゅにけ～しょんず」に寄稿しました。指定管理者制度導入における最新動向を紹介しながら、ビルメンテナンス業として本制度にどう対応し、取り組んでいくのかについて提言しています。

「指定管理者制度導入の最新情報と今後の公募案件予測と対策及び契約現場の運営管理上の問題点について」

「設備と管理」2011年8月号に寄稿しました。東日本大震災の際に公共施設がどのように利活用されたかを整理しつつ、これまで見えてこなかった課題・問題点について事例を交えながら提言しています。

これからの公共施設のあるべき姿　～災害時の役割と指定管理者の対応について～

月刊「ビルメンテナンス」に寄稿しました。「失われた10年間からの回復」というサブタイトルのもと、ビルメンテナンス業界が置かれた現状に警鐘を鳴らすとともに、未来を切り開くために必要なイノベーションとは何かについて提言しています。

「ビルメンテナンス業界のイノベーションとその未来」

2005年の月刊「ビルメンテナンス」に寄稿しました。人材投資促進税制の活用を中心としたビルメンテナンス業界での教育施策について提言しています。

「人材投資促進税制」を活用し教育研修の活性化を